Hoodoo Man Blues



Hoodoo Man Blues
Hoodoo Man Blues

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:Snatch It Back and Hold It, Ships on the Ocean, Good Morning Little Schoolgirl, Hound Dog, In the Wee Small Hours of the Morning, Hey Lawdy Mama, Hoodoo Man Blues, Early in the Morning, We're Ready, You Don't Love Me, Baby, Chitlin Con Carne, Yonders Wall, Hoodoo Man Blues [Alternate Take], Chitlin Con Carne [Alternate Take],
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1965年に発表されたこのアルバムで、ヴォーカリスト兼ハーモニカ奏者のジュニア・ウェルズは彼独自のスタイルを打ち出すようになった。本作はバディ・ガイとの初期のコラボレーションにあたり、この2人はここで1960年代のファンク・ロック・ブルースをひと足早く総括したのである。

本作『Hoodoo Man Blues』は、ポール・バターフィールドやエリック・クラプトンの他、多数の音楽ファンを啓発した。ウェルズとガイは、ジェームズ・ブラウン風のファンクっぽいブルースを演奏したり、ロックの裾野を自分たちのブルースの領域に引き入れたりすることにためらいを見せない。その一方で、伝統的なブルースにも遠慮なく取り組んでいる。彼らのバージョンによる「Good Morning Little School Girl」はアップデートのお手本だ――押しの強さはそのままに、カントリー・ブルース色を薄めてある。習作的なインスト・ナンバー「Chitlin Con Carne」も聴き逃し厳禁だ。(Robert Gordon, Amazon.com)



イントロのジャーンというギターにノック・アウト!

A-1「Snatch It Back And Hold It」のイントロのジャーンというギターにノック・アウト!Jack Myersの不気味なベースにもお手上げだ。目の前で唄い囁くジュニア・ウエルズの低い声が生々しい。もちろん1957年製ストラトキャスターをパキパキした音で弾くバディ・ガイのギターも素晴らしい。基本中の基本だ。
カッコ良すぎる入門盤

BLUESって何から聴いたらいいかわからないという人に絶対お薦め。かつてアレステッド・ディヴェロップメントにサンプリングされた1曲目は問答無用でカッコいい。アルバム全編バディ・ガイのパンキッシュとも言えるギターが最高です。例えばホワイト・ストライプスとかが好きでBLUESに興味を持った人なら、一発で気に入るんじゃないでしょうか。
かなりファンキー ふてぶてしいところも好き。

 前傾のレビュアーさんの書かれている通り良い作品です。
 私はあまりブルースに詳しくはないので他のシカゴ・ブルースと較べてどうとは言えませんが、metersやhi-sound,stax等に通じるシンプルでタイトなグルーブがとても心地よい。ぽっかり開いた空間にバディのギターが切り込む瞬間がゾクゾクする。ギターの音はクランチ程度だがなんだがとても強暴な響きで本人は結構やんちゃな性格なんだろうなと思わされる。しかし 私がこれを気に入っているのはやはりジュニア・ウェルスの声・歌い回しが好きだからだ。バディのアルバムはあまり聴かない理由もそこ。
 ブルースとしても勿論 ファンクとしても一級品だと思う。 
  
スカスカのバンドサウンドなのに極上品!

このアルバムは普段ではありえない事が、起こっている。
それは、バンドサウンドがスカスカなのである。
なのにすごいんです!異常に濃密なんです。
まずバディ・ガイが完全にバックに徹している点、いつもの
狂ったようなギターとは正反対(逆にバックに徹するバディも
人気が高くソロよりもウェルスとやっている方が好きという
方々も多数)なのに期待外れにもならない様な、独特の雰囲気と
間をもったまさにブルースなアルバムです。
普段のバディ・ガイが好きになれない方にもオススメです。
ブルース小僧の必携経典

ジュニア・ウェルズをまず1枚買うならもう絶対このCDがお勧め。
妖しげなギターの音の直後にバネの効いたボーカルが飛び出す1曲目でぶっ飛びます。
理屈ぬきでカッコ良い60年代シカゴ・ブルースの歴史的名盤!

ボーカル&ハープ、ギター、ベース、ドラムのシンプル過ぎる程シンプルなバンドで思い切りファンキーなシカゴブルースをぶちかましてくれます。
スローナンバーは泣きそうにブールージー、ブギーナンバーは思い切りファンキーな(シカゴ・ブルースとしては)仕上がり。

ジュニア・ウェルズとバディ・ガイのバランス、コンビネーションも抜群の「按配」です。
ジュニア・ウェルズの唄とブルース・ハープ、バディ・ガイの切れ味の良いギターが一体となって押し寄せてきます。
「のけぞり系弾きまくり」バディ・ガイとは一味違う緊張感の出し方です。
ふてぶてしい唄い方も迫力勝負のハープも最高!

元になったアナログ盤(2曲少ない)はその頃のブルース少年達にとって必携の経典。
また、ロック好きの友人をブルースの世界に引き込む「ブルース教の布教」の切り札でもありました。
そして何十年もたった今でも定期的に聴きたくなる常備薬のようなアルバムです。



Delmark
I Was Walking Through the Woods
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