「夜と霧」をこえて―ポーランド・強制収容所の生還者たち
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ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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今までの思い込みが覆されました。
今まで、強制収容所にはユダヤ人ばかりが囚われていたのだと思っていました。確かに政治犯などもいたことは知っていましたが、こんなに沢山の人が囚われていたとは…そして、実際生き残った人の話を聞いているわけですから、とても生々しくて、読むのが辛くなることもあったのですが、それでも最後まで読ませる力がありました。第2次大戦の頃のヨーロッパの話は「アンネの日記」や「シンドラーのリスト」などが挙げられると思いますが、事実はそれだけではない、という事がよく分かる本でした。この本は歴史を教える方々に是非読んで頂きたいです。
日本放送出版協会
夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録 アウシュヴィッツの地獄に生きて (朝日選書)
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