実は投資の本
いかに縛られないように生きていくか、
それには自分を磨き、価値あるものを見抜き、
キャッシュを如何に生むか。
こんなテーマが行間に読み取れた。
期待ほど得られるものはない
テレビの情熱大陸で読みましたが
参考になることは、最初の4行と最後の4行だけでした。
サクセスストーリーとして読むのは
きっと面白いと思いますが、
就職や転職や独立を控えている人には
「・・・で、結論は??」と疑問が残る1冊です。
入荷待ちまでして購入した1冊だけに、
残念です。
確かに訳が…
とにかく訳がひどいと思いました。理由は以下の3点です。 1.)平仮名がやたらと多い。 2.)不適切な箇所に読点があるため、一読して理解出来ない文が多くあった。 3.)全体的に原文と同じ語順ではないかと思える文章や、直訳らしき言葉、文章と文章の関係が不明瞭な箇所が多くて意味不明な部分があった。 読み進めるのが正直苦痛で、文字を目で追っていくのが精一杯という感じでした。 内容自体は「楽しめる仕事」を作っている人達を次々と訪ねて紹介していく、というのが中心になっていました。 私自身はどうすれば楽しめる仕事を作れるのか、という内容を期待していたのですが、そういう事にはほとんど触れてはいませんでした。そこは自分の頭で考えなさいという事だと思います。
翻訳が・・・。
あーショックです。 内容は面白い!絶対面白い!(はず) なのに読むのが苦痛です。なぜか? 翻訳が・・・。一文一文が、「・・・している。」「・・・いた。」 の繰り返しで、単調の一言に尽きます。 中学生の英語和訳を読んでいるような心境。 でも内容的には面白い。 著者が自分の趣味の本屋を立ち上げたり、缶詰工場経営の友人の話など、 仕事を面白くするのは自分だけだろ!っていう本です。 タイトルの意味そのままの本ではありません。 フリーターをすすめてるわけでもありません。 就職しないで起業しよう!って本です。
「就職しない」ビジネス本
晶文社の「就職しないで生きるには」シリーズは面白い。 書店で探すときにはどのコーナーを探したら良いか分からないので偶発的にしかお目にかかれないが、 そこがまた良い。 本書はそのシリーズのタイトルの語源ともなった本で、古本屋で見つけたときには期待をもって 購入したが、思っていたのとはやや趣が異なるものであった。 本書を読み終えて感じたのは、これはビジネス書だな、ということだ。なるほど原題は「How to make money without doing time」である。理念に生きようと思っても、生活にはチマチマと経済が絡み付いてくる。著者はさまざまな職業を試みながら、うまくやったりやらなかったりを繰り返す。 自分らしくいきるためには仕事とどう付き合えば良いのだろうか、ということはそれほど単純な事じゃない。日々の暮らしは些細なことの寄せ集め。後から思えばセンセーショナルなドラマも、その最中は雑念と混沌の中にまみれているのだ。本書を読んで混乱しながら自分で考えよう。
晶文社
スヌーピーたちの人生案内 映画ドラえもんのび太の結婚前夜/おばあちゃんの思い出 新装完 (てんとう虫コミックスアニメ版 映画ドラえもん Vol.) スヌーピーたちの人生案内〈2〉 最低で最高の本屋 (仕事と生活ライブラリー) 自分の仕事をつくる
|